「ノン子36歳」の舞台、寄居町へのアクセスです。
<車の場合>
練馬ICから花園ICまで関越自動車道で40分!
<電車の場合>
池袋駅から寄居駅まで東武東上線(急行)で90分!
「ノン子36歳」のロケ地や寄居町の見所をご紹介します。
「ノン子36歳」の舞台となった寄居町の
お勧めのお食事処や商店街情報満載の資料を
ご用意しました。ダウンロードしてお使い下さい。!
都心から90分のゆったり空間
とっておきの寄居を紹介
寄居一店逸品カタログ、老舗店から新店舗まで
寄居のやる気をお届します。
「ノン子36歳」の撮影にエキストラとして参加した
YFCスタッフの様子など、面白画像盛りだくさん。
中には、映画撮影の雰囲気が伝わってくる
素敵な写真もありますよ。
* パソコンからは以下のアドレスから閲覧できます。 *
http://picasaweb.google.com/yfc.public/yXenZE#
「ノン子36歳」の舞台となった
寄居町の素敵な風景写真をご紹介します。
* パソコンからは以下のアドレスから閲覧できます。 *
http://picasaweb.google.com/yfc.public/IunfRG#
<キーワードを探せ!>
寄居町内の「ノン子」にゆかりのあるお店に、キーワードが割り当てられています。
対象店舗名と割り当てられたキーワード1文字をどれでも3店舗分、下記の宛先までEメールで送ってください。
正解者の中から抽選でYFCスタッフ限定「ノン子Tシャツ」をプレゼント致します。
<宛先>
YFC事務局:YFC@webstand.co.jp
<対象店舗>
金太郎、藤崎そう兵衛商店、秩父屋、あきちゃん、岸傳、トランテアン、山崎屋、上総屋、BACCO、つばき、鈴、寄居町観光案内所(順不同)
<実施期間>
2008年10月18日〜2008年12月31日
<解答例>
金太郎:「あ」
山崎屋:「い」
<路地裏オリエンテーリング>
下の画像の建物の名前は一体何でしょうか?寄居の路地裏を探してみて下さい。正解がわかったら下記の宛先までEメールで応募。YFCスタッフ限定T−シャツを抽選でプレゼント!
<宛先>
YFC事務局:YFC@webstand.co.jp
<実施期間>
2008年10月18日〜2008年12月31日
「ノン子36歳」の公開を記念して
YFCスタッフ限定オリジナルTシャツを作りました。
他では絶対手に入りませんよ。
ノン子橋 〜 寄居駅より徒歩20分 〜
劇中セリフ
マサル:『俺、毎週見てましたよ!』
ノン子:『(うつむく)…』
撮影裏話
綺麗な夕陽をバックに、夕暮れを待っての一発勝負撮りでした。
山崎屋 〜 ノン子橋より徒歩20分、寄居駅より徒歩5分 〜
劇中セリフ
ノン子:『ここ?(見上げて)へー』
マサル:『じゃあ、お休みなさい』
撮影裏話
撮影は明け方にまで及び、スタッフの皆さんにも疲労の色が伺えました。深夜弁当は、少しでも元気になってもらえるよう、心を込めて作りました。
寄居駅入り口の交差点 〜 山崎屋より徒歩3分、寄居駅より徒歩5分 〜
劇中セリフ
ノン子:『(ブツブツと)何言ってんのよ‥今更‥何言ってんのよ‥』
撮影裏話
祭り提灯を灯し、深夜まで行われたシーン。
坂井さんの迫力ある(?)演技は大勢のギャラリーの中、撮影されました。
スナック藤 〜 寄居駅入り口の交差点より徒歩10分、寄居駅より徒歩15分 〜
劇中セリフ
ちえみ:『トモダチか何かですか?』
富士子:『(一寸の間)別に。ただの同級生』
撮影裏話
YFC・商工会青年部のメンバー総動員のロケ。
キャストさんやスタッフ、みんなでの和やかな夕食(坂井さんのブログでもご紹介戴きました)や記念の集合写真も。
鉢形城跡 〜 スナック藤より徒歩20分、寄居駅より徒歩25分 〜
劇中セリフ
ノン子:ノブ子『こんなもん』
マサル:『まだまだっすねえ』
撮影裏話
スタッフから『寄居らしい景色を見渡せることのできる場所』のリクエストにお応えした、好きなシーンのひとつです。
玉淀駅 〜 鉢形城跡より徒歩25分、寄居駅より徒歩10分 〜
劇中セリフ
宇田川:『(辺りを見渡しながら)‥』
撮影裏話
マサルと宇田川がそれぞれ、初めて寄居に降り立つシーン。
朝の通勤・通学時間帯のロケということもあり電車待ちの学生も突然の光景にビックリ!!
金太郎
ホルモン焼き・もつ煮
焼き鳥(カシラ)
大のホルモン好きの坂井さんが、日本テレビ「未来創造堂」でお取り寄せの逸品として紹介してくれたのが、寄居新名物の「もつ煮」。スタッフさんも撮休時や、打ち上げで何度も訪れたお店。
(株)藤崎そう兵衛商店
清酒 白扇
琥珀の響
(乙姫ちゃんボトル)
映画の中でも、振る舞い酒として登場した、こちらのお酒。通好みとして人気のある「白扇」や、寄居町商工会とのコラボ企画で誕生した「琥珀の響(乙姫ちゃんボトル)」。寄居のお土産に是非!
秩父屋
もつ煮(調理済み・冷凍)
新鮮なホルモン
金太郎に肉を納めているのが、このお店。自宅用の「もつ煮」は、調理後、真空状態で冷凍してあり手間いらず。 なかなか買うことができない、珍しい部位も取り扱っているので、七輪を囲んでのホルモンパーティはいかが?
鯛焼き あきちゃん
鯛焼き
寄居名物の「あきちゃんの鯛焼き」をキャスト・スタッフの皆さんに差し入れたところ大好評。坂井さんも、大の鯛焼き好き!スタッフの方も、ふらっと立ち寄って買っていました。
岸傳
乙姫ちゃん饅頭
乙姫ちゃんどらやき
YFC代表代行が愛する「乙姫ちゃん」。このキャラクターの焼き印を作り、饅頭にしてくれたのが、このお店。差し入れとして、皆さんに喜ばれました。
トランテアン
極みロール
熊切監督をはじめ、甘党のスタッフさんから大好評だったのが、コレ。ちょっとした手土産にも◎。甘いのが苦手な方から、甘党の方まで幅広く、喜ばれるロールケーキです。
お食事処 山崎屋
ランチ・ロケ弁
2週間の撮影中、スタッフの胃袋を満たせてくれたのが、こちらのロケ弁。監督らによるロケハン時から、大変お世話になりました。お弁当の注文もOK。どこか暖かい手作弁当が楽しめます。
そば処 上総屋
三食蕎麦
こちらも、ロケハン時からスタッフさんが通った、おそば屋さん。坂井さんや星野さんも、スタッフに連れられて、ご来店。手打ちにこだわるご主人自慢の「三色そば」がオススメです。
伊酒屋 BACCO
オムライス
2週間の寄居滞在中に、坂井さんが「美味しい!」と感激して評判になったのが、BACCO特製オムライス。星野さんも、食べに行ったけど、定休日でした。(残念)小洒落た店内の雰囲気もオススメです。
洋食 つばき
たれカツ丼
Aランチ・カツカレー
メキシカンアラモード
お疲れ気味の星野さんが、ボリューム満点のメニューで元気をもらった、寄居で一番古い洋食屋さんです。元気印のおばちゃんとの会話も、このお店独特のスパイスです。
鈴(ジャン)
ロケ弁・おにぎり
坂井さんはじめ、キャスト・スタッフ全員の朝食を担当してくれたのが、このお店。毎日、味の違うおにぎりは、坂井さんも自身のblogで書いていた通り、感動もので大好評。店名の由来は、ご主人が元競輪選手だったからです。
七色とうがらし
販売先:寄居町観光協会観光案内所
坂井さんの好物「もつ煮」の定番アイテムが、こちら。キャスト・スタッフさんのお土産として、重宝されました。みかん栽培北限の地、寄居町風布で手作りされています。
ヨリイフィルムコミッション
代表代行 大橋 正宏
「ノン子36歳」の寄居への誘致活動などヨリイフィルムコミッションの中心人物
あの橋をね(通称・ノン子橋)『希望の橋』にしたいんですよ。
夏の暑いさなか、YFCのメンバーで協力し合いながらいろんなロケ現場に同行しました。中でも僕が特に印象に残ったシーンのロケが行われたのが『ノン子橋(寄居町・藤田)』。
夢に挫折した30半ばのノン子と、野心溢れる若者マサルが初めて心を通わせるシーンです。
釜伏の山々が、夕暮れのシルエットに浮かびだされて二人を乗せた自転車が坂道を滑走してゆきます。寄居町の景色を、劇場のスクリーンでみなさんにご覧になって戴き、その場所で僕らが息づいていることを感じ取って欲しいなと思います。
映画とは感性です。
みなさんもあの橋の上で、忘れかけていたもの・失いかけていたものをもう一度想い出してみませんか。
ヨリイフィルムコミッション
事務局 白川 真
「ノン子36歳」撮影時には製作サイドと町の協力施設との間で大活躍
昭和レトロの香り漂う、寄居町
東京から約70km。都心から遠すぎない距離にありながら、荒川が町の中央を流れ、自然豊かな田園風景と、昭和の雰囲気を残す商店街がある、どこか懐かしくって不思議な町が、寄居町。
映画の前半部分では、町の風景が主人公である「ノン子」の閉ざしていた心を映し出し、「つまらない田舎町」にしか見えなかった風景も、心が癒されてくるにつれて、いつしか「自分にとってかけがえのない町」として美しく見えてくるのが不思議です。
まだ寄居という町を知らない方にとっては、この魅力的な町を知ってもらう良いキッカケになる映画だと思います。
皆さんも、ノン子になったつもりで、寄居町へ足を運んでみませんか?
きっと何かを発見できるはずです。